東神吉町砂部で異国文化も教える英会話教室

どこやねん?

加古川市東神吉町砂部という、知る人ぞ知る町に彗星の如く現れた英会話教室「Borderless Languages School」。ここでは英会話のみならず、異国文化も叩き込まれるという噂を聞きつけましたので、本記事ではその闇を暴いて参ります。


ファーストネーム

上司も下の名前

ボーダーレスランゲージスクールでは、みんながファーストネームで呼び合うようにしています。

 

強制ではありませんが、海外では義理の両親、先輩、上司に対してファーストネームで呼ぶことが普通です。

 

ただし、学校では先生に対しては「ミスター○○」と言うように、「○○さん」と苗字を呼ぶことが一般的です。先生も生徒に対しては苗字で呼ぶことが多いです。

 

しかし、このボーダーレスランゲージスクールでは、日本の学校では十二分に礼節の教育は出来ている点に加え、社会に出た後の振る舞いを教える方が生徒にとって有益であると考え、学校ではなるべくファーストネームで呼び合うようにしています。

 

これは保護者、生徒、講師の間で共通してお願いします。


各国のイベント

この英会話教室では季節ごとに海外のイベントを開催しています。

 

例えば、4月に開催するイースターのエッグハントでは、近所の公園に卵型のチョコレートを隠して、保護者の方と子供たちで一緒に探します。

 

他にもお菓子作りや仮装大会、ガレット・デ・ロワ、クリスマスツリーの飾り付けなどをしています。

 

2024年4月13日にイースターイベントを実施しました。たくさんの生徒が参加され、たくさんの笑顔をすっぱ抜くことができました。


海外生活の共有

世界の魅力

講師は世界を旅しただけでなく、5か国以上で教鞭を執った経験があります。その過程で感じた海外の魅力や生活の様子をレッスンを通して共有されています。

 

実際に海外で生まれ育ち、仕事をしてきたからこそ語ることができる「活きたストーリー」を聴くことで、生徒は「英会話を習得することで開ける未来」をより鮮明にイメージすることができます。

 

それが生徒の外国語をマスターするモチベーションに繋がり、実際に他校で伸び悩んでいた生徒が上達する様子が確認されています。

 

海外生活の生の声を聴くことで、より明確な海外生活がイメージできるだけでなく、日本の固定概念に囚われることのない思考が形成されます。

 

世界で通用する人材には共通して物事を多面的にとらえる力があり、ボーダーレスランゲージスクールではその資質を育てることができます。


毎月変わるテーマ

飽きない秘策

ベイビークラス(未就学児のレッスン)では、毎月テーマが変わります。

 

そのテーマに沿った内容をレッスンを通して学びます。例えば、4月のテーマはイースターで、たまごや円形などの単語を学んだり、絵を描いたり、工作をしたりします。

 

教室内のデコレーションも毎月テーマに合わせて変更されるため、生徒が教室に飽きることはありません。


人生を謳歌せよ

ボーダーレスランゲージスクールの教育理念に「新しい言語は新しい人生の価値を開く」とあります。

 

当校では、言語の習得の目的は、単に受験や期末テストのためのものではありません。

 

人生をより豊かにすることです。

 

日本語だけでは話すことができなかった人と交流し、悠々と地球を闊歩し、「人生は楽しい!」と思える心の豊かさを養う教室を目指しています。

 

加古川から日本の未来を担う、世界に負けない人材の輩出に貢献できる日々に感謝し、これからも精進して参ります。

 

「どんな困難にも立ち向かい未来を切り開くる若き英才たちよ、20年後の世界で逞しく咲き誇れ!」 by Chloe講師