![創伸ブログ 自分は社会で通用しないと思い込んでいる君へ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=726x10000:format=png/path/s83e201e1b84ea84a/image/i887f618f8da70078/version/1685425843/%E5%89%B5%E4%BC%B8%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0-%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AF%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%A7%E9%80%9A%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%84%E8%BE%BC%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%B8.png)
そもそも「社会」とは?
それはどんな人から見た、どんな社会のことでしょうか?
学校の先生から見た、働いたこともない空想の社会?
一つの企業でしか働いたことのない先輩から見た、限られた業界の社会?
失敗を乗り越えて大成功している立派な経営者から見た、厳しい競争の社会?
誰もが簡単に口にする「社会」は、その見る人によって変わる曖昧なものです。
職種や業界、役割や立場によって通用するか否かも変わります。
あなたが通用しないと思う「社会」とは、どんな社会のことですか?
誰にでも自分の場所がある
![誰にでも自分の場所がある](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=726x10000:format=png/path/s83e201e1b84ea84a/image/i8cc583a1601df935/version/1685425880/%E8%AA%B0%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%82%82%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B.png)
あなたが今いる場所、それが社会です。
場所が変われば必要とされることが変わり、通用する、しないも必然的に変わります。
今いる場所で実力をつけて必要とされることも大切ですが、自分に適した場所を見つけることはそれ以上に大切です。
あなたはもしかすると「相当な実力者」かもしれません。ただそれが上司や周囲の人から見えないだけなのです。
あなたを必要とする人は必ずいます。
「こんな人がいれば良いのに」と、あなたを指折り数えて待っている人が世界のどこかにいます。
待たれているあなたは、その運命の出会いまで懸命に生き抜かねばなりません。
自分には何の取り柄もないと思うかもしれない。でもそれは、あなたが卑屈になっているだけかもしれない。
取り柄のない人間なんていません。
社会不適合者の挑戦
![創伸ブログ 社会不適合者の挑戦](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=726x10000:format=png/path/s83e201e1b84ea84a/image/i31e2bf542a47070b/version/1685425921/%E5%89%B5%E4%BC%B8%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0-%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%8D%E9%81%A9%E5%90%88%E8%80%85%E3%81%AE%E6%8C%91%E6%88%A6.png)
筆者は100社以上から書類選考で落とされた経験があります。
大学院も中途退学しました。
日本が嫌になり、流暢な英語が話せないまま、逃げるようにしてアフリカへ渡りました。
下手くそな英語に劣等感を感じながら、必死で授業準備をしました(仕事は理科教師でした)。
そのときは「上手く話せないなら、話さなくても伝わるような黒板を描こう」と意識して準備しました。
想像してみてください。
日本語をまともに話せない外国人の先生が、中学の理科を教えていたらどうですか?
それこそ「社会で通用しない」分類に入りそうですよね。
しかし絵を多用した黒板は「最もわかりやすい」と生徒から評判を受け、現地の先生方にレクチャーをするまでになりました。
識字率が低いアフリカでは、文字をたくさん書いても退屈なだけだったのです。
そんな経験をした筆者は、帰国後には企業側から声をかけてくる程までになりました。
一緒に世界へ挑戦しませんか?
弊社、株式会社創伸は世界へ挑戦する企業です。
どんな人材にも必ず長所があるとの信念のもと、メインの溶接工事、配管工事に加え、フランスとの協働事業、アフリカの未来都市開発事業などに携わらせて頂いております。
自分の潜在能力を開花させたいあなたへ、我々と一緒に世界へ挑戦しませんか?
未経験者も大歓迎です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。